企業独自の複雑な運用ルールにも柔軟に対応し、会議室や座席など社内リソースを一元管理できるクラウド型予約システムです。
本記事では、BRoomHubsの特徴や導入事例、口コミ、料金についてわかりやすくまとめました。
BRoomHubsは、会議室だけでなく、座席・備品・社用車・来訪者受付などの予約業務をまとめて管理できるクラウド型の予約管理システムです。予約制限や権限設定、チェックイン、自動キャンセルなどの機能を組み合わせ、企業ごとの運用ルールに合わせた管理環境を構築できます。
標準機能で対応できない独自要件にもカスタマイズで対応できるほか、要件整理から導入準備、現場への定着まで専任スタッフの支援を受けられる点も特徴です。複数拠点や大規模組織で、既存の業務フローを維持しながら予約管理を一元化したい企業に適しています。
当メディアでは、会議室予約システムの導入要件に着目して、数あるシステムからおすすめの3製品を掲載しています。自社開発システムからの引継ぎをスムーズに終えたい、グループウェアとの連携で簡単に使いたい、複雑な機能搭載なしでシンプルに使いたいなど、よくある状況別に整理していますので、ぜひご覧ください。
会議室数が少なく、空き状況の確認と予約だけを低コストですぐ始めたい企業には、機能や導入支援が過剰になる場合があります。また、Outlookから登録した予定をBRoomHubsへ取り込む双方向同期が必須の場合は要件に合いません。
BRoomHubsは、顧客ごとの細かな要件や運用ルールに柔軟に対応できる予約管理システムです。表に出ている要望だけでなく、現在の業務フローやその背景、制約、将来的な運用変化までを踏まえて整理し、無理のない運用設計を支援します。
予約制限や利用ルール、オプション機能のON/OFFは設定で調整でき、標準機能でも幅広い運用に対応可能です。さらに、標準機能で対応しきれない独自ルールも、個別カスタマイズによって反映できます。
総務管理者や拠点管理者など5つの管理ロールを使い分けられるほか、組織別の予約権限、部署による会議室の占有、特定組織の先行予約なども設定できます。部門や拠点ごとに異なるルールを維持しながら、全社で統一された予約管理環境を構築できる点が特徴です。
会議室だけでなく、備品・社用車・座席、来訪者受付まで、これまで別々に管理していた予約業務を一つのシステムに集約できます。リソース管理をBRoomHubsだけで完結させることで、重複予約の防止や空き状況確認の手間を大幅に削減。
複数のシステムやアナログな台帳を行き来する確認作業がなくなり、管理者の作業工数改善につながります。
予約窓口が一本化されることで利用者も迷わず予約が可能になり、「予約方法がわからない」といった社内問い合わせの対応時間も削減されます。
こうした細かな権限・予約ルールの設定と、複数の社内リソースをまとめて管理できる仕組みにより、多数の利用者・会議室・拠点を抱える大企業や大規模導入にも対応しやすいシステムとなっています。
シーエーシーでは、会議室の予約は常に埋まっている一方、実際には使われていない部屋が多く、運用面での課題を抱えていました。
会議室ごとの利用権限設定や予約ルール、セキュリティ要件への対応など、運用要件は多岐にわたります。設定の自由度が低い予約システムでは対応が難しいことから、自社の運用に柔軟に合わせられる仕組みが求められたのです。
細かな権限設定や自動キャンセル、チェックイン機能などを自社ルールに合わせて設計することで、実利用状況を正確に可視化。
既存の業務環境やセキュリティ要件にも対応しながら、空予約の削減や運用負荷の軽減を実現しました。
利用データを基にした継続的な改善も可能となっています。
エレクトロニクス・IT産業における業界団体(電子情報技術産業協会)の事例です。
既存の会議室予約システムは、社内ネットワークの利用を前提として約20年前に開発されたオンプレミス型。リモートからの予約や管理ができず、協会が進める働き方改革の阻害要因となっていました。
クラウド型のBRoomHubsへの刷新により、場所を選ばず予約・管理が可能となり、担当者のリモートワークを実現しました。
貸し会議室機能を活用することで、複雑な費用負担コード設定や料金の自動計算、サイネージ連携による案内表示の自動化に成功。
設定変更も管理画面から容易に行えるため、改修費等のコストも削減されました。
わずか1か月での短期間移行で、利用者の利便性向上と管理業務の効率化を同時に達成しています。
社内の会議室や応接室の予約管理が簡単で、会議室の利用状況が一目で分かるので、予約者以外でも確認しやすいです。また、予約したい会議室を選択するだけで、予約が完了するシステムなので便利です。
会議室の利用状況が視覚的にわかりやすく表示されていて、画面を見た瞬間に予約できる会議室を確認できます。
空き状況検索により、利用したい時間帯や条件に合う会議室・座席・設備を一覧で確認し、そのまま予約することができます。繰り返し予約にも対応しており、定例会議や定期利用の登録もスムーズです。
会議室だけでなく、座席、備品、社用車、保養所などの予約管理を一元化。拠点や設備が分かれていても、同じ操作感で管理できるため、利用者・管理者双方の負担を減らします。
予約されているのに使われていない「カラ予約」を防ぐため、チェックイン・チェックアウトや未入室時の自動キャンセルなど、実際の利用状況に即した管理が可能です。
部屋端末やスマートフォン、フロアマップからのチェックインにも対応し、その場で空いている部屋を確保できるダイレクトチェックインも利用できます。形だけの予約を減らし、本当に必要な人に部屋が行き渡る運用を実現します。
フリーアドレス環境に対応した「フリーアドレスマップ」や「スマートチェックイン」により、座席の利用状況を可視化できます。在籍者検索機能を使って、誰がどこにいるかを確認することも可能です。
さらに、「来訪者登録機能」や「来訪者リスト出力」により、来訪予定の管理や受付業務に必要な情報の把握が行えます。
他にも、IPアドレス制限、予約の非公開設定、リクエスト項目の設定、分析レポートサービスなどの機能があります。
| 区分 | 主な機能 | 導入時の確認事項 |
|---|---|---|
| 標準・基本機能 | オフィス設備の予約、リマインダーメール、Webチェックイン・チェックアウト・自動キャンセル、管理者機能、利用権限・予約開放日・利用用途設定、分析レポート、受付専用画面、SSO、ユーザー・組織IF連携、IPアドレス制限 | 基本機能は月額15万円から。利用する機能の組み合わせにより月額料金が決まります。 |
| オプション・個別確認 | 部屋端末、フロアマップ、タイムテーブル、会議情報表示、ワークフロー、セット予約、課金・価格表、リクエスト項目、複数認証基盤、スマホアプリ・スマートチェックイン、フリーアドレスチェックイン | 必要な機能だけを組み合わせる料金体系です。端末台数、フロア数、個別対応を含めて見積もります。 |
| 確認項目 | 対応内容・確認ポイント |
|---|---|
| カレンダー・グループウェア | BRoomHubsで登録・変更・キャンセルした予約は、メールに添付されるicsファイルを使ってOutlookなどへ反映できます。グループウェアからBRoomHubsへの取り込みには対応していません。 |
| 認証・ユーザー管理 | SAML2.0対応の認証基盤によるSSO、人事・組織マスターのファイル連携、複数認証基盤に対応します。 |
| 外部システム・データ出力 | 人事・組織データは指定フォーマットのファイル連携に対応します。自社システムとのAPI連携や個別カスタマイズは、対象データ・頻度・保守範囲をクライアントへ確認します。 |
| セキュリティ | Microsoft Azure上で顧客ごとの専用区画を提供。IPアドレス制限、SAML2.0 SSO、権限設定を利用できます。 |
| 項目 | 動作環境・確認事項 |
|---|---|
| 予約・受付端末 | PC、スマートフォン、タブレット |
| 対応ブラウザ | Google Chrome最新版、Microsoft Edge Chromium版最新版、Safari最新版 |
| 部屋端末 | iPad、iPad Pro、iPad Air/Safari最新版。Android・Windowsタブレットは動作確認が必要 |
| フロア端末 | 操作PC+表示用モニター、タブレット、デジタルサイネージ/Google Chrome最新版 |
| ネットワーク | インターネット経由でMicrosoft Azureへ接続。接続元IPアドレス制限に対応 |
利用者数や部屋数による従量課金ではなく、基本機能(月額費用150,000円)に必要なオプションを追加していく料金体系を採用しています。規模感とあわせた導入目安は、次の通りです。
上記はあくまで一例であり、選定する機能によって費用は異なります。
詳細な見積りについては、公式ホームページよりお問い合わせください。
導入検討の段階から専任スタッフがサポートを担当し、要件整理やセキュリティ確認、トライアルの実施まで一貫して支援。
トライアルでは、導入前に自社環境での適合性や運用イメージを確認できるため、「問題なく使えるか」「現場に定着するか」といった不安を解消したうえで判断可能です。
導入決定後も専任スタッフのサポートは継続され、標準2か月間の準備期間を通じて部屋・組織データの整備やシステム連携テスト、マニュアル作成、利用者向け説明まで対応。
導入担当者の負担を軽減し、現場でのスムーズな利用開始と安定した運用を実現します。
標準的な導入期間は発注後2カ月です。利用機能や自社側の準備期間によって変動します。
BRoomHubsの予約情報はiCalendar形式でOutlookへ連携できます。一方、Outlookの予定をBRoomHubsへ取り込む運用には対応していないため、利用者がどの画面から予約するのかを先に決めます。
SAML2.0によるシングルサインオン、IPアドレス制限、人事・組織情報のファイル連携、複数認証などを利用できます。独自システムとの連携や個別カスタマイズは、対象データ・連携頻度・責任分界を問い合わせ時に確認します。
標準的な導入期間の目安は約2カ月です。無料トライアルで権限、予約ルール、端末、組織データ連携を検証し、部門単位の試行から全社展開へ進めると定着しやすくなります。
基本料金は月額15万円からで、同じ機能構成であれば利用者数や会議室数だけで決まる料金体系ではありません。実際の費用は利用する機能や導入条件で変わるため、見積もりが必要です。
専用環境、認証・アクセス制御、組織情報連携に加え、複数拠点や独自ルールを前提に導入設計できる点です。単なる予約機能の比較ではなく、既存運用をどこまで再現できるかで評価します。
| 会社名 | 株式会社アークシステム |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区日本橋箱崎町24-1 日本橋箱崎ビル11F |
| サービス公式 | https://broomhubs.com/ |
| 企業公式 | https://www.arksystems.co.jp/ |
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予約方法を変えずに利用したい
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