オフィスの会議室・座席予約から来客管理、利用分析までを一元化し、ハイブリッドワーク時代の運用効率を高めるRICOH Spaces。
本記事では、RICOH Spacesの特徴やサポート体制、料金情報についてわかりやすくまとめました。
RICOH Spacesは、会議室や座席、来客対応などを単一のクラウド上でまとめて管理できるシステムです。カレンダー連携やフロアマップからの予約により、日々のオフィス運用を効率化できます。
利用データを分析し、席数やレイアウトの見直しにも活用できるため、ハイブリッドワーク環境の運用改善を進めたい企業に適しています。
当メディアでは、会議室予約システムの導入要件に着目して、数あるシステムからおすすめの3製品を掲載しています。自社開発システムからの引継ぎをスムーズに終えたい、グループウェアとの連携で簡単に使いたい、複雑な機能搭載なしでシンプルに使いたいなど、よくある状況別に整理していますので、ぜひご覧ください。
少数の会議室を無料・低価格で予約したい企業や、独自の承認・権限・外部システム連携を細かく作り込みたい企業は、費用対効果と対応範囲の確認が必要です。
会議室、座席、駐車場、来客対応など、バラバラに管理されがちなリソースを単一のクラウド基盤へ集約します。
OutlookやGoogle カレンダーなどの既存グループウェアと双方向に完全同期するため、システムへの二重入力やダブルブッキングといった現場の混乱を招きません。
フロアや拠点が多岐にわたる環境であっても、リソースごとに複数の管理ツールを使い分ける手間や煩わしさから解放され、シンプルかつ効率的な運用体制を構築できます。
PCやスマートフォンの画面に表示される実際のデスク配置図を見ながら、空いている場所をワンタップで予約・利用開始できます。
フロア内の在席状況をひと目で確認できるため、相談したい相手を探し回る時間を省き、対面での円滑な連携を進められるでしょう。
また、一定時間入室がない予約を自動でキャンセルする機能により、管理者が個別に注意しなくても「予約だけで使われない」無駄な空室をゼロに近づけられます。限られたスペースを全利用者が余さず有効に使いこなせる環境を構築可能です。
会議室や座席の予約数、稼働率、キャンセル状況といった利用データを自動で蓄積し、多角的な分析レポートを作成します。
特定のスペースへの集中度や、予約人数と実利用人数のズレを数値で正確に把握できる点が特徴。会議室が足りないといった感覚的な不満の正体を解明し、余剰スペースの削減やレイアウト変更を確かな根拠に基づいて実行可能です。
データに基づいた迅速な意思決定を促すことで、スペース維持コストの適正化と、無駄のないオフィス運用を実現します。
公式HPに事例がありませんでした。
RICOH Spacesの口コミが見つかりませんでした。(2025年12月11日調査時点)
フロアマップ上で会議室や座席の空き状況を瞬時に確認できるため、予約・キャンセルがスムーズです。
部屋前端末やQRコードからの直接予約にも対応しており、利用開始・終了まで、PCやスマートフォンから迷わず操作できます。
予約情報はカレンダーと連携でき、業務フローと統合しながら効率的に運用できます。
承認設定や備品管理、会議名の非表示、一定時間利用がない場合の自動キャンセルなど、細かなルール設定により運用の適正化が可能です。
受付端末でのチェックインや訪問者管理、メール通知により来客対応の円滑化が可能です。
また、稼働率一覧や分析レポートによって、予約状況や稼働率を多角的に可視化し、空間運用の改善に役立てられます。
他にも、空予約キャンセル機能や備品管理機能、予約者名表示設定(座席予約)、訪問者登録/管理、受付完了時メール通知などの機能があります。
| 区分 | 主な機能 | 導入時の確認事項 |
|---|---|---|
| 標準・基本機能 | 会議室予約、デスク予約、来訪者管理、フロアマップ、利用状況分析 | 公式サイトに掲載された機能でも、選択プランに含まれるかを見積書で確認します。 |
| オプション・個別確認 | 会議室前端末、追加ライセンス、導入・運用支援 | 端末、初期設定、外部連携、データ移行、サポートの追加費用を確認します。 |
| 確認項目 | 対応内容・確認ポイント |
|---|---|
| カレンダー・グループウェア | Microsoft 365やGoogle Workspaceなどのカレンダー連携について、契約地域・構成ごとの対応範囲を確認します。 |
| 認証・ユーザー管理 | SSO、ユーザー同期、退職・異動時のアカウント停止方法は公式資料または問い合わせで確認が必要です。 |
| 外部システム・データ出力 | CSV出力、API、Webhook、他システム連携の有無と、標準/個別対応の範囲を確認します。 |
| セキュリティ | 通信・保存データの保護、アクセス制御、監査ログ、バックアップ、障害時対応をセキュリティチェックシートで確認します。 |
| 項目 | 動作環境・確認事項 |
|---|---|
| 利用端末 | PC・スマートフォン・タブレットの対応OSと機種を確認 |
| ブラウザ | 対応ブラウザとバージョン、アプリの要否を確認 |
| 会議室前端末 | 端末の対応機種、電源、通信、設置・保守方法を確認 |
| ネットワーク | 接続先、ファイアウォール、IP制限、社内プロキシの要件を確認 |
| RICOH Spaces 会議室ライセンス | 初期費用:無料 月額費用:4,400円/1部屋 |
|---|
※新規お申し込み時は「RICOH クラウドアプリケーション スタートパック」5,500円が1つ必要になります。
日常業務で安心して利用できるプラットフォーム環境を整備。万が一のトラブル時にも影響範囲に応じた優先度と目標対応時間を定めており、全体に影響する障害であれば、営業日1時間以内の初期対応を行う方針です。
サポートはすべて日本語で提供され、製品内のナレッジベースによるセルフサポートと、専用窓口での問い合わせ対応を組み合わせた体制を用意。
管理者・利用者ともに過度な負担をかけず、RICOH Spacesを安定して使い続けられるよう運用をバックアップしています。
導入期間は連携、端末数、データ移行、社内審査の有無で変わるため、希望稼働日から逆算して計画します。
会議室、デスク、来訪者など利用する機能ごとに対象範囲を整理し、初期導入時に必要なクラウドサービス関連費用も含めて見積もります。
会議室前端末、カレンダー予約、承認、空予約の自動キャンセルが自社のルールどおりに動くかを検証します。
座席や来訪者など、オフィス内の複数リソースを一元管理できます。
予約・利用データを可視化できるため、稼働率やスペース見直しの判断材料にできます。
| 会社名 | 株式会社リコー |
|---|---|
| 所在地 | 東京都大田区中馬込1-3-6 |
| サービス公式 | https://www.ricoh.co.jp/products/list/ricoh-spaces |
| 企業公式 | https://www.ricoh.co.jp/ |
複雑な自社ルールを引き継ぎたい
既存環境からスムーズに移行したい
Google等のカレンダーと一体運用
予約方法を変えずに利用したい
会議室だけ予約できればいい
シンプルに始めたい